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HSBC中国製造業PMI、8月改定値は50.1に上昇
2013年9月2日 / 02:52 / 4年前

HSBC中国製造業PMI、8月改定値は50.1に上昇

[北京 2日 ロイター] - HSBCが2日発表した8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI、季節調整済み)改定値は速報値と同じ50.1となり、7月の47.7から上昇した。

PMIは50を上回ると景況の改善、下回ると景況の悪化を示す。

指数は内需の回復を背景に4カ月ぶりに50を上回り、中国が大幅な景気減速を回避した可能性が新たに示された。

中国国家統計局が前日発表した8月の製造業PMIは51.0となり、前月の50.3から上昇。新規受注の伸びを背景に、昨年4月以来の高水準を記録した。

HSBCのPMIは統計局の指数ほどの改善とはならず、分岐点の50をわずかに上回る水準にとどまった。

新規輸出受注指数は7月から低下し、50を依然下回る水準を維持した。国内の受注を含む新規受注指数も50.8と、4カ月ぶりの高水準となったものの、50をわずかに上回ったにすぎない。

HSBCのエコノミスト、屈宏斌(ホンビン・ク)氏は「今後数カ月間に上向きのサプライズをある程度見込んでいる」とし、企業の在庫積み増しや、当局による最近の支援措置を背景に製造業活動が上向いていると指摘した。

PMIがわずかながらも50を上回ったことで、金融市場には7月の一連の指標の好調が偶然の結果ではなかったとの安心感が広がるとみられる。

HSBCは、8月の輸出受注の減少について欧米の需要の弱さが理由だと各社が指摘しており、輸出の低迷が引き続き中国経済の圧迫要因になるとの見方を示した。

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