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8月中国主要都市の住宅価格上昇率、2カ月連続で加速=民間調査
2013年9月2日 / 07:58 / 4年前

8月中国主要都市の住宅価格上昇率、2カ月連続で加速=民間調査

[北京 2日 ロイター] - 民間調査によると、8月の中国の不動産価格上昇率が前月から加速した。上昇率の加速は2カ月連続。土地価格の回復を背景に上昇ペースが拡大し、不動産バブル防止に向けた政府の取り組みを複雑にしている。

不動産サービス会社イーハウス・チャイナEJ.Nの調査によると、8月の国内主要288都市の住宅価格上昇率は前月比で1.1%と、7月の0.8%から加速した。

前年比では11%で7月から横ばいだった。

中国最大の不動産サイト運営企業サウファン(SFUN.N)系列の中国不動産指数システム(CREIS)の調査では、8月の主要100都市の平均住宅価格は前月比0.92%の上昇と、上昇率は前月からやや加速した。

中国当局は過去4年近くにわたって不動産価格抑制策を講じてきたが、住宅価格は依然として歴史的高水準を維持している。

ただ、好調な不動産市場は輸出など経済の他の分野が低迷するなか、重要な成長エンジンとなってきたため、当局は成長を妨げず、住宅バブルも抑制するという難しい政策のかじ取りを迫られている。

CREISは「土地価格の持続的な上昇が、住宅価格を押し上げている」と指摘。一部の地方政府が住宅購入規制を緩和したことも、新たな住宅購入につながったとしている。

CREISによると、北京、上海など主要10都市の平均住宅価格は前月比1.5%、前年比12%、それぞれ上昇した。

中国国家統計局は18日に8月の中国70都市の新築住宅価格を発表する。

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