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金価格が反発、米議会の動きに注目
2013年10月2日 / 19:50 / 4年前

金価格が反発、米議会の動きに注目

10月2日、同日の市場で金価格が反発。米議会での与野党の攻防が引き続き焦点となっている。写真は金の延べ棒。ウィーンのGSAオーストリア本社で。7月撮影(2013年 ロイター/Leonhard Foeger)

[ロンドン 2日 ロイター] - 2日の市場で金価格が反発。米議会での与野党の攻防が引き続き焦点となっている。前日は、暫定予算の不成立で政府機関の一部が17年ぶりに閉鎖されるなか、金を手じまう動きが強まり、ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限が急落、節目となる1300ドルを割り込んだ。

この日は金相場が反発。先物12月限は直近で11.80ドル高の1298.30ドル。金現物価格は1%高の1298.71ドルとなっている。一時2%強値上がりする場面も見られた。

ソシエテ・ジェネラルのアナリスト、ロビン・バー氏は「政府機関の閉鎖は当初、(安全資産の観点から)金の買い要因になるとみられていた。この日はやや持ち直しているようだが、さらに手じまい売りが出る恐れもある」と指摘。政府機関の閉鎖が長引いた場合、議会内で債務上限引き上げ問題を早期に決着させようとする動きが強まる可能性があり、実際に問題が解決すれば米国のデフォルト(債務不履行)は回避されることから、金にとっては売り要因になるとした。

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