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パナソニックは「優先サプライヤー」=米テスラ幹部
2013年11月19日 / 06:37 / 4年後

パナソニックは「優先サプライヤー」=米テスラ幹部

11月19日、米テスラ・モーターズのアジア太平洋担当ディレクター、ケビン・ユー氏は、リチウムイオン電池を供給するパナソニックについて「優先サプライヤー」との認識を示した。写真は都内で撮影(2013年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 19日 ロイター] -米テスラ・モーターズ(TSLA.O)のアジア太平洋担当ディレクター、ケビン・ユー氏は19日、東京都内で開いた記者会見で、リチウムイオン電池を供給するパナソニック(6752.T)について「優先サプライヤー」との認識を示した。

パナソニックからテスラへの電池供給は、今年12月までに累計2億個に達する見通し。これに加えて10月31日には、14―17年の4年間で、電気自動車(EV)「モデルS」と「モデルX」を対象に、20億個の電池を供給する契約を結んだ。

一方で、すでにテスラは、パナソニックとの契約は独占的なものではなく、韓国LG化学(051910.KS)や韓国サムスン電子(005930.KS)とも協議していることを明らかにしている。

同日の会見で、ユー氏は「優先サプライヤー」の定義について詳しく説明しなかったが「今後もパナソニックは優先サプライヤーのポジションにあり続ける」と指摘した。

パナソニックでは、テスラに供給する円筒型の「18650(直径18×高さ65ミリメートル)」タイプの電池の量産実績は、ノートパソコンへの供給分も含めて累計45億個だが、来年から4年間の契約は、累計実績の半分近くに達する。

生産拠点は、今期に増強する住之江工場(大阪市)と、来期に再稼働する貝塚工場(大阪府貝塚市)の2工場になる。

記者会見に同席したパナソニックの生駒宗久・主席技監は「契約は来年からの4年間だが、それ以降もテスラでは新しい車も出すと思うので、(供給は)継続できると信じている」と述べた。

村井 令二

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