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中国政府がIPOへの関与縮小、企業監査は強化=規制当局
2013年11月19日 / 07:57 / 4年前

中国政府がIPOへの関与縮小、企業監査は強化=規制当局

[北京 19日 ロイター] -中国証券監督管理委員会(CSRC)の肖鋼・委員長は19日、新規株式公開(IPO)における政府の関与を縮小する方針を再び示しつつも、IPOを目指す企業の監査を強化すると表明した。

同委員長は金融フォーラムで、「われわれは株式発行登録制度の改革を確固として推進し、市場と投資家らに権限を与える」と明言。同氏の発言はCSRCのウェブサイトに掲載された。

「ただ、これはCSRCがただ傍観し、投資不適格な銘柄の増加を許すわけではない」と強調した。

CSRCは2012年終盤以降、実質的にIPOを凍結してきた。表向きはIPOをめぐる不正行為の撲滅が理由だが、IPO銘柄に資金が流れるのを防ぎ、低調な株式市場を盛り上げるのが狙いだと市場ではみている。

凍結解除によって、当局は市場への関与を断ち切る意志を表明することになるが、そうなるまでには時間がかかることを肖委員長の発言は示している。

委員長はまた、より多くの資格を有する外国人投資家が中国株式市場に参加することを認めるとした一方で、外資系企業の本土上場を可能にする国際版構想については、機が熟していないとした。

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