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ラファルジュホルシム、CEO退任へ シリア巡る内部調査完了
2017年4月24日 / 07:34 / 5ヶ月前

ラファルジュホルシム、CEO退任へ シリア巡る内部調査完了

 4月24日、セメント世界最大手のラファルジュホルシムは、エリック・オルセン最高経営責任者(CEO)が7月15日付で退任すると発表した。写真は同社CEOオルセン氏。チューリッヒで3月撮影(2017年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[チューリヒ 24日 ロイター] - セメント世界最大手のラファルジュホルシム(LHN.S)は24日、エリック・オルセン最高経営責任者(CEO)が7月15日付で退任すると発表した。

同社は3月、シリアのセメント工場が操業を継続するため、武装勢力に資金を支払った可能性があると明らかにした。

同社はこの問題を巡る内部調査を終えたとし、調査結果を発表。会社の方針に沿わない資金提供が実際にあったことが判明したとしている。

工場の安全な操業継続のために取られた複数の措置は「容認できない」もので、「適用される行動規範に違反する深刻な判断ミスがあった」という。

ただオルセン氏はこの問題に関与していないと結論付けた。

同社は「取締役会は、調査で判明した、いかなる不正行為に関してもエリック・オルセン氏に責任はなく、認識もなかったとの結論に至った」としている。

それでも同氏は退任する意向を示し、「私は不正行為について全く関与も認識もしていなかったが、私が去ることが会社に平穏をもたらすと信じている」と語った。

同社のシリアでの行動を巡ってはフランス検察当局も捜査を行っている。

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