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ロンドンの名物超高層ビル、買い手候補に中国勢浮上
2017年3月1日 / 05:53 / 7ヶ月前

ロンドンの名物超高層ビル、買い手候補に中国勢浮上

 2月28日、英ブリティッシュ・ランドと加オックスフォード・プロパティーズの不動産大手2社は、ロンドンの超高層ビル「リーデンホール・ビルディング」(写真右)の売却を計画しており、話し合いは進んだ段階にある。写真は昨年1月撮影(2017年 ロイター/Toby Melville)

[28日 ロイター] - 英ブリティッシュ・ランド(BLND.L)と加オックスフォード・プロパティーズの不動産大手2社は、ロンドンの超高層ビル「リーデンホール・ビルディング」の売却を計画しており、話し合いは進んだ段階にある。

一部メディアは、買い手候補に中国の中渝置地(CCランド)が上がっており、売却価格は約10億ポンド(12億ドル)と報じた。

リーデンホールはその形状から「チーズグレーター(チーズ用おろし金)」の異名を持つ名物ビル。実際に売却されれば、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)決定後も英商用不動産市場が堅調を保っていることを示す材料になりそうだ。

ブリティッシュ・ランドは28日、「今回の協議がリーデンホールビルの売却につながるか不透明だ」とする声明を発表した。

不動産専門サイトのコスターによると、中国の不動産業界の大物、張松橋氏が率いるCCランドは、シンガポール政府の投資機関テマセク・ホールディングズや韓国投資公社といったライバルを抑えて、リーデンホールビル全体を10億2000万ポンドで買い取る意向だという。

この価格で取引されれば、ロンドンでのビル売却としては金融街カナリーワーフのHSBCタワーに次いで過去2番目となる。

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