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スイスのリンツ、米製菓大手ラッセル・ストーバーを買収
2014年7月14日 / 09:39 / 3年前

スイスのリンツ、米製菓大手ラッセル・ストーバーを買収

[チューリッヒ 14日 ロイター] - スイスのチョコレートメーカー、リンツ&シュプルングリー(LISP.S)は米国の製菓大手ラッセル・ストーバーを買収することで合意した。

これにより北米第3位のチョコレートメーカーが誕生する。

買収価格は未公表だが、買収後の2015年連結売上は15億ドルを超えると見られる。

リンツ&シュプルングリーは「今回の買収はリンツ&シュプルングリーの歴史で戦略的に最も意義深いものだ。これによって当社は北米市場で強力な足がかりを得ることになる」とのタナー最高経営責任者(CEO)の声明を発表した。

カンザスシティー(ミズーリ州)本拠のラッセル・ストーバーは箱詰めチョコレートや「ホイットマンズ」ブランドで知られ、年商約5億ドルと米国第3位の製菓会社。ドラッグストアなど全世界7万以上の販売・流通網を擁し、米国以外に20以上の外国市場に進出している。

リンツ&シュプルングリーは、ボール形チョコレートの「リンドール」やウサギをかたどった「ゴールドバニー」で知られる。

リンツ&シュプルングリーは手元資金と銀行融資で買収を行うとし、2015年から1株あたり利益に貢献すると期待している。

同社はこれとは別に上半期の売上が6%増の12億スイスフラン(13億4000万ドル)になったと発表した。ロイター調査の平均は11億9500万ドルだった。

通年では、6%―8%の売り上げ増、利払い・税引き前利益(EBIT)も率にして20―40ポイント増と増収増益の今期見通しを示した。

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