UPDATE1: 香港株式市場・大引け=大幅続伸、日本のGDPなど好感

2008年 02月 14日 18:07 JST
 
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    ハンセン指数.HSI  前営業日比 売買代金概算

 大引け     24021.68    852.13高  943.1億香港ドル

 高値      24140.29

 安値      23756.45

 前場終値    23966.56    797.01高 499.0億香港ドル

 寄り付き    23893.51    723.96高

 前営業日終値  23169.55    247.88高  825.3億香港ドル

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 [香港 14日 ロイター] 14日の香港株式市場は大幅続伸。1月の米小売売上高

が予想外の増加となったことで、米経済がリセッション(景気後退)入りを回避できるか

も知れないとの期待感が高まった。日本の10─12月期国内総生産(GDP)が事前の

市場予想を上回ったことも地合いを押し上げた。

 ハンセン指数.HSIは852.13ポイント(3.68%)高の2万4021.68。

ハンセン中国企業株指数(H株指数).HSCEは601.61ポイント(4.65%)高

の1万3550.99。

 

 海上運賃の指標であるバルチック海運指数.BADIの上昇を背景に、中国遠洋(チャイ

ナCOSCO)(1919.HK: 株価, 企業情報, レポート)など海運株が堅調。2008年の鉄鉱石の供給をめぐる交渉の

進展にも支えられた。

 中国アルミ(チャルコ)(2600.HK: 株価, 企業情報, レポート)も上昇。親会社の中国アルミ業公司(チャイナルコ)

と米アルコア(AA.N: 株価, 企業情報, レポート)がリオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)への出資比率を引き上げる可能性がある、

とのうわさに支援された。

 サンフンカイ・フィナンシャルのストラテジスト、キャスター・パン氏は「(米)小売

売上高統計で投資家の信頼感が高まった。米経済が安定を取り戻している可能性がある」

との認識を示している。

 一方、BNPパリバのセールス・トレーディング担当ディレクター、マイルズ・レミン

トン氏は「しっかりした買いではない。商いが薄いなかでの上昇だ。おそらくショートカ

バーが入ったのだろう。いわゆる、弱気相場の上昇だ」などと述べ、懐疑的な見方を示し

た。

 メーンボードの売買代金は943億香港ドル(121億米ドル)。

 

 チャルコは9%上昇した。海運はチャイナCOSCOが10.1%上昇し、太平洋航運

集団(2343.HK: 株価, 企業情報, レポート)、中海発展(1138.HK: 株価, 企業情報, レポート)もしっかり。

 優良株ではHSBCホールディングス(0005.HK: 株価, 企業情報, レポート)が3.4%上昇。

 
 

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