UPDATE1: 香港株式市場・大引け=大幅続伸、日本のGDPなど好感
ハンセン指数.HSI 前営業日比 売買代金概算
大引け 24021.68 852.13高 943.1億香港ドル
高値 24140.29
安値 23756.45
前場終値 23966.56 797.01高 499.0億香港ドル
寄り付き 23893.51 723.96高
前営業日終値 23169.55 247.88高 825.3億香港ドル
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[香港 14日 ロイター] 14日の香港株式市場は大幅続伸。1月の米小売売上高
が予想外の増加となったことで、米経済がリセッション(景気後退)入りを回避できるか
も知れないとの期待感が高まった。日本の10─12月期国内総生産(GDP)が事前の
市場予想を上回ったことも地合いを押し上げた。
ハンセン指数.HSIは852.13ポイント(3.68%)高の2万4021.68。
ハンセン中国企業株指数(H株指数).HSCEは601.61ポイント(4.65%)高
の1万3550.99。
海上運賃の指標であるバルチック海運指数.BADIの上昇を背景に、中国遠洋(チャイ
ナCOSCO)(1919.HK: 株価, 企業情報, レポート)など海運株が堅調。2008年の鉄鉱石の供給をめぐる交渉の
進展にも支えられた。
中国アルミ(チャルコ)(2600.HK: 株価, 企業情報, レポート)も上昇。親会社の中国アルミ業公司(チャイナルコ)
と米アルコア(AA.N: 株価, 企業情報, レポート)がリオ・ティント(RIO.L: 株価, 企業情報, レポート)への出資比率を引き上げる可能性がある、
とのうわさに支援された。
サンフンカイ・フィナンシャルのストラテジスト、キャスター・パン氏は「(米)小売
売上高統計で投資家の信頼感が高まった。米経済が安定を取り戻している可能性がある」
との認識を示している。
一方、BNPパリバのセールス・トレーディング担当ディレクター、マイルズ・レミン
トン氏は「しっかりした買いではない。商いが薄いなかでの上昇だ。おそらくショートカ
バーが入ったのだろう。いわゆる、弱気相場の上昇だ」などと述べ、懐疑的な見方を示し
た。
メーンボードの売買代金は943億香港ドル(121億米ドル)。
チャルコは9%上昇した。海運はチャイナCOSCOが10.1%上昇し、太平洋航運
集団(2343.HK: 株価, 企業情報, レポート)、中海発展(1138.HK: 株価, 企業情報, レポート)もしっかり。
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