イランが拘束の英大使館職員を訴追も、EUは抗議
[テヘラン 3日 ロイター] イランの選挙管理機関である護憲評議会の事務局長を務める高位聖職者のジャンナティ師は3日、テヘランで行われた金曜礼拝で、大統領選後の混乱で身柄を拘束した在テヘラン英国大使館の現地職員が訴追される見通しを明らかにした。
イランの治安当局は、街頭での抗議活動に関与したとして、英国大使館職員9人を拘束。その後、ほとんどが釈放されたが、英当局によると、依然として2人が拘束されているという。
ジャンナティ師は「逮捕された者は、自白に従って裁判にかけられるのが必然だ」と語った。
一方、この問題を受けて欧州連合(EU)は、加盟27カ国が自国に駐在するイラン大使を呼び、抗議したことを明らかにした。事態が改善しなければ、ビザ発給停止や在イラン各国大使の引き上げなど、さらなる措置を取る可能性もあるという。
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