イタリア地震による死者が50人に、電力・石油設備は被害なし

2009年 04月 6日 21:49 JST
 
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 [ミラノ 6日 ロイター] イタリアのマローニ内相は6日、同国中部で発生した地震による死者が50人に達したことを明らかにした。政府当局者によると、最大5万人が家を失った可能性がある。

 地震は現地時間6日午前3時30分(日本時間午前10時30分)過ぎに発生し、規模はマグニチュード6.3。イタリア中部の都市ラクイアを中心に大きな被害が出ている。

 電力会社や石油会社によると、被災地近くの設備には被害はない。

 電力最大手ENEL(ENEI.MI: 株価, 企業情報, レポート)は、被災した地区の電力状況は制御下にあり、当地にある同社の水力・風力発電所に被害はないことを明らかにした。

 ENELは声明を発表し、地震により倒壊した建物への電気・ガスの供給がストップしていると述べた。

 配電会社のテルナ(TRN.MI: 株価, 企業情報, レポート)の広報担当者は、同社のインフラに被害は出ていないと話した。

 石油会社や業界関係者によると、被災地区から最も近い石油精製設備2カ所にも被害は出ていない。

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