UPDATE3: クレジット市場動向=アコム<8572.T>SBタイトな売り、CDS指数272bpに低下

2009年 01月 7日 16:49 JST
 
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<対国債スプレッド>

政保債(公営)10年   8.5─9bp 銀行債(みずほ)5年 56─57bp

地方債(都債)10年 17.0─18bp 電力債(東電)10年 34─35bp

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 [東京 7日 ロイター] 一般債市場では、アコム(8572.T: 株価, ニュース, レポート)<0#8572=JFI>の国内普通

社債(SB)にタイトな売り気配が観測された。オファーは第45回債(償還2013年

1月)でLIBOR(ロンドン銀行間貸出金利)プラス400ベーシスポイント(bp)

程度。アコムが昨年12月に三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)(8306.T: 株価, ニュース, レポート)

<0#8306=JFI>の連結子会社になったことから、投資家がタイトな水準でも買いが入ること

を期待して売りを出した。

 クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場で指標となるiTraxx

Japanシリーズ10ITJJP5Y=GFのプレミアムがタイト化した。7日のプレミアムは

前日比較で11bp低下の272bpで取引が成立した。270bp台は昨年11月18

日以来の水準となる。株高に加え、6日の米クレジット市場がタイト化したことに連動

した。

 アコムSBのタイトな売り気配について、ある国内証券のアナリストは「MUFGの連

結子会社化で資金調達面の不安はかなり解消された。買いの水準を探るためのオファー」

と述べた。ただ、アコムのSB発行残高が多いことを嫌う投資家もいることから、マーケ

ットでは400bp程度では買いは入りにくいとみている。「買いが入るには700bp

以上が必要」(銀行系証券)との指摘があった。

 三洋電機(6764.T: 株価, ニュース, レポート)<0#6764=JFI>のSBに売り気配が連日観測された。オファーは第19

回債(償還2011年8月)でLIBORプラス100bp程度と、6日と同じ水準。

 複数の市場筋によると、豪ウエストパック・バンキング・コーポレーション(WBC.AX: 株価, 企業情報, レポート)、

オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)(ANZ.AX: 株価, 企業情報, レポート)が政府保証付きのサムライ債

(円建て外債)の発行を検討している。「リーマン・ブラザーズ(LEHMQ.PK: 株価, 企業情報, レポート)の経営破たん

・債務不履行(デフォルト)以降、信用収縮への警戒が世界的に強まったことから、サム

ライ債の発行は昨年10月以降、途絶えているだけに、発行が具体化することを期待して

いる」(大手証券)との指摘が出ていた。

 今後の金利推移と投資家の需要を見極めるうえで8日に実施される10年利付国債の入

札結果が注目されている。

 1月発行の期間5年利付金融債の発行条件が8日に決まる予定。マーケットでは、昨年

10月から3カ月連続で発行を見送っている新生銀行(8303.T: 株価, ニュース, レポート)<0#8303=JFI>とあおぞら銀

行(8304.T: 株価, ニュース, レポート)<0#8304=JFI>の対応に関心が集まっている。

 <トヨタなど自動車CDSにタイトな気配> 

 

 自動車のCDSにタイトな気配が出た。トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)<0#7203=JFI>が220

bpオファー、ホンダ(7267.T: 株価, ニュース, レポート)が130─240bp、日産自動車(7201.T: 株価, ニュース, レポート)<0#7201=JFI>

の1年が520bpオファー、同社2年が530bpオファーとなった。「自動車販売の

急激な減少など経営環境は厳しいが、このところ為替が円安基調で落ち着いていることを

材料視している」(大手証券)との指摘があった。

 個別は三井物産(8031.T: 株価, ニュース, レポート)<0#8031=JFI>が160bpと、前日比較でややワイドな水準で

取引が成立した。

 気配は三菱電機(6503.T: 株価, ニュース, レポート)<0#6503=JFI>が60─100bp、銀行のドル建て劣後でみず

ほコーポレート銀行<0#8310=JFI>が150─240bp、三菱東京UFJ銀行

<0#8315=JFI>が160─210bp、三井住友銀行<0#8412=JFI>が151─220bp、

農林中央金庫<0#0953=JFI>が260─360bpとなった。

 <CP発行市場>

 

 CP市場の発行総額は2000億円超となった。発行レートは低下。a1+格の電力・

50億円(7月上旬期日、0.34%近辺)、a1格の鉄鋼・100億円

(4月末期日、0.54%近辺)、a1格の電気機器・200億円超(4月中旬期日、

1.00%近辺)などの発行が観測されている。

 

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2大政党制になったにもかかわらず「与党がだめなら野党に」という仕組みになっていない。それでも野党・自民党の復活を願う声はあるはずである。  ブログ 

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