国際的な自己資本比率規制強化、総合的に慎重に考えるべき=全銀協会長

2009年 06月 23日 17:56 JST
 
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 [東京 23日 ロイター] 全国銀行協会の永易克典会長(三菱東京UFJ銀行頭取)は23日の定例会見で、国際的に議論されている普通株を中心としたコアTier1(中核的自己資本)比率規制導入の動きについて、総合的に慎重に考えるべきと語った。

 英国の金融サービス機構(FSA)が普通株や利益剰余金などを中心とした資本性が一段と高いコアTier1による自己資本比率規制を発表していることについて、「国際的なコンセンサスがあるわけではない。これをたたき台にして、将来の金融規制や監督のあり方を議論していく過程」と述べた。その上で「資本については影響が大きい。総合的に慎重に考えるべきだ」と強調した。

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