米ウォルマートの売上高にガソリン価格の変動が影響=調査

2006年 12月 4日 13:10 JST
 
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 [ニューヨーク 1日 ロイター] 全米小売業協会(NRF)の調査によると、ガソリン価格の変動が、消費者の小売り大手チェーン離れを促し、小売り世界大手の米ウォルマート・ストアーズ(WMT.N: 株価, 企業情報, レポート)の売上高に影響を及ぼしている可能性があることが明らかになった。

 NRFの委託を受け同調査を実施した調査会社ビッグリサーチのバイス・プレジデント、フィル・リスト氏が1日の電話会議で語った。

 それによると、ウォルマートで買い物をする消費者の約28%が、変動するガソリン価格が消費に影響を及ぼしたと回答。

 同氏は「実際の問題は依然としてガソリン価格の影響だ。ガソリン価格は、昨年のハリケーン・カトリーナ後の1ガロン=3ドル超から下落しているものの、価格は、まだ高水準で変動は大きい」と指摘した。

 ウォルマートの買い物客は年間1億2500万─1億3000万人に上るが、そのうち約半数が燃料節約のため、今年はウォルマートへ買い物に行く回数を減らすか、自宅の近くで買い物を済ませたと答えた。

 ウォルマートは11月30日、11月の既存店売上高が0.1%下落し、1996年4月以来初めての減少となったと発表した。

 

 
 

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