独バイエル第1四半期は営業利益9%増、予想上回る

2008年 04月 24日 18:50 JST
 
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 [マンハイム(ドイツ) 24日 ロイター] 独医薬品・化学大手バイエル(BAYG.DE: 株価, 企業情報, レポート)が24日発表した第1・四半期決算は、営業利益が9%増加した。避妊薬と多発性硬化症治療薬の販売が寄与した。また、雑草やカビの除去に使用される農薬も増益に貢献した。

 第1・四半期の金利・特別項目・税引前利益は15億ユーロ(24億ドル)。ロイターがまとめたアナリスト14人の予想平均は13億6000万ユーロだった。

 同社は2008年のグループ業績予想を据え置いたが、バイエルクロップサイエンス部門の見通しについては、農業市場の好調を理由に上方修正した。

 ウェルナー・ウェニング最高経営責任者(CEO)は、「良好な第1・四半期決算は、年間の好業績の達成に向け、われわれの自信を深めるものだ」と述べた。

 バイエルは、通貨調整後のグループ売上高の伸び予想を約5%に据え置くとともに、特別項目を除くコア利益の増加と、コア利益率の一層の改善を引き続き見込んでいる。

 
 

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