米GEキャピタルのCDSが初のアップフロント取引に=フェニックス・パートナーズ
[ニューヨーク 2日 ロイター] 2日の米クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、米ゼネラル・エレクトリック(GE)(GE.N: 株価, 企業情報, レポート)の金融部門GEキャピタルのCDSが初めてアップフロントベースで取引された。格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスが最上級のトリプルA格付けを引き下げる可能性を示したことを受け、リスク認知度が高まっていることが示された。
フェニックス・パートナーズ・グループによると、GEキャピタルの期間5年のCDS保証料はアップフロントが約10%となった。これは債務1000万ドルの期間5年の保証に対し、100万ドルの前払いと年間50万ドルの支払いが求められることを意味する。27日は保証料が年71万ドルだった。
GEキャピタルはトリプルAに格付けされているものの、ムーディーズは、クレジット関連損失と世界的なリセッション(景気後退)による影響をめぐる懸念から格下げ方向で見直すとしている。
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