麻生首相が今国会の会期大幅延長を示唆、金融機能強化法の再可決視野で

2008年 11月 22日 13:41 JST
 
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 [リマ(ペルー) 21日 ロイター] アジア太平洋経済協力会議(APEC)などに出席するため、ペルーの首都リマを訪問中の麻生太郎首相は21日、今国会の会期について大幅延長の可能性を示唆した。

 首相は当地で記者団に対し、会期について「野党の対応によって違ってくる。金融機能強化法改正案を採決しないというのがずっと続くのか」と参院で採決を拒否している民主党の対応を批判し、「金融機能強化法改正案が(成立)できいないと、中小企業金融を含めて大きな影響が出てくる。最後まで反対というのであれば、(会期が)もっと延びるのかもしれない」と述べた。

 金融機能強化法改正案が参院で採決されなければ、政府・与党は憲法上否決したとみなせる「60日ルール」を適用して衆院で再可決する見通し。その場合、30日までとなっている今国会の会期を1月上旬まで延長する必要がある。

 
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