NY外為市場=ユーロ/ドルが6週間半ぶり高値、ギリシャ債務協議を楽観視
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ドル/円 終値 76.67/71 始値 76.89/97 前営業日終値 77.44/47 ユーロ/ドル 終値 1.3219/24 始値 1.3134/39 前営業日終値 1.3102/05 -------------------------------------------------------------------------------- [ニューヨーク 27日 ロイター] 27日のニューヨーク外国為替市場では、ユー ロが対ドルで6週間半ぶり高値に上昇した。ギリシャの無秩序なデフォルト(債務不履行) が回避されるとの楽観的な見方が広がり、ショートカバーが進んだ。 ただ、第4・四半期の米国内総生産(GDP)統計で今年に入り成長が減速しているこ とが示唆されたほか、フィッチ・レーティングスがユーロ圏5カ国の格付けを引き下げた ことから、値動きの荒い展開となった。 ギリシャの債務減免協議をめぐり、ユーロ圏当局者らは合意が近いとの楽観的な見方を 示し、ギリシャ政府高官も協議で進展が見られたと述べた。また、ギリシャのベニゼロス 財務相は債務交換に関する最終案を2月15日までに提出する考えを明らかにした。 ノムラ・セキュリティーズの為替ストラテジスト、チャールズ・サンタルノー氏は「ユ ーロにとって重要なのは、欧州の資金調達状況に引き続き改善が見られるかどうかだ」と 語った。 ユーロ/ドルは0.9%高の1.3224ドル。一時は12月13日以来の高値となる 1.3228ドルまで買われた。 米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の取組(1月24日まで の週)によると、ユーロの売り越しは5週連続で過去最高となった。 フィッチがイタリア、スペイン、スロベニア、ベルギー、キプロスのユーロ圏5カ国の 格付けを引き下げたことが伝わった後には、一時下げ幅を削った。 米商務省がこの日発表した第4・四半期GDP速報値は2010年第2・四半期以来の 強い伸びとなったが、大幅な在庫の拡充や設備投資の鈍化により、今年に入り成長が減速 していることが示唆された。 ユーロ/円EURJPY=は0.1%安の101.34円。市場筋によると、月末を控えた 輸出企業の円買いが背景にある。 ドル/円JPY=は0.9%安の76.72円。 ドル/スイスフランCHF=は終盤の取引で0.8%安の0.9124フラン。
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