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〔外為マーケットアイ〕ユーロ1.27ドル後半でしっかり、堅調な株価が下支え

2012年 11月 19日 16:30 JST
 
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〔外為マーケットアイ〕

 <16:27> ユーロは1.27ドル後半でしっかり、堅調な株価が下支え

 ユーロは1.2768ドル付近でしっかり。ユーロ/円は103.75円付近で下値から反発している。アジア株が総じて堅調だったことに加え、米「財政の崖」回避に向けて米議会で歩み寄りの兆しが見られることなど、リスクオフムードの後退が寄与していると見られる。

 ドルは81.27円付近で小動き。

 武正公一財務副大臣は19日の会見で、日銀の建設国債引き受けは経済活動に混乱与える禁じ手であり、慎重に考える必要があるとの認識を示した。また、日銀法改正にも慎重であるべきと述べた。

 <15:17> ドル81円前半、一部のファンドは82―83円でドルコールの買い

 ドルは81.28円付近。欧州勢の参加で若干値を戻しているものの、上値も重い。

 海外短期筋はこの日、ドルが7カ月ぶり高値を付けた後、早々に利食いを入れ、ポジションを手じまったが、彼らの円売りストラテジーは基本的に継続しているとみられる。市場筋によると、複数の海外ファンドは82―83円で1カ月物ドル・コールの買いを入れ、別の海外ファンドは6カ月物で85円のコールを買っているという。

 

 <14:07> ドル81円前半で軟調、連日の「安倍トーク」に疲労感も

 ドルは81.17円付近で軟調。市場では「安倍氏の喋りは軽すぎる。これ以上のことはもう言えないだろう」(邦銀)との意見や「安倍氏は首相になるつもりで話しているようだが、選挙はどう転ぶかわからない」(別の邦銀)との意見が聞かれ、連日の安倍自民党総裁による日銀の金融政策に関する発言に対して疲労感が出始めている。円売り要因としての「神通力も弱まっている」(2番目の邦銀)という。

 安倍総裁は、脱デフレ対策として、日銀が現在設定している1%程度よりも高い2─3%をインフレ目標とし、それが達成されるまで国債を買い入れる超緩和政策を日銀が実施すべきとの考えを示した。

 一方、野田佳彦首相は、19日付の英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙に掲載されたインタビューで、安倍氏の金融政策に関する発言について、財政規律が緩む恐れがあると指摘し、日銀の独立性を維持すべきとの認識を示した。

  

 <13:05> ドル81円前半、円プット・オーバー伸び悩みで反転リスクも

 

 ドルは81.22円付近。朝方7カ月ぶり高値となる81.59円を付けたが、その後は上値の重さが意識されている。

 通貨オプション市場ではリスク・リバーサル25%デルタ1カ月物が0.75/1.15%のプット・オーバー。15日から同水準のプットオーバーが続き、総じて円プットの需要が強いことを示しているものの、ここへきて円相場の下落に備える機運が高まっているとは言えない。むしろ、上値が伸び悩んでいることから、テクニカル的にドル/円下落に下落余地を残しているとの指摘も出ていた。

 また、最近の市場では、根強い介入警戒感から円コールの需要自体が減っているとの指摘もあり、円プット・オーバー水準をかさ上げしているという。

 <11:37> ドル81.24円付近、高まる自民期待に警戒感も

 ドルは81.24円付近。上値の重い展開が続いている。

 市場では「各社の世論調査を見ると、自民党の支持率が抜きんでているとまでは言い切れず、市場関係者の自民党への期待が高すぎる。先の米大統領選で共和党のロムニー候補への期待が高まったときと似ている。自民党が本当に勝つかどうかはまだわからず、総選挙まで1カ月もあるなかでスイングがあると思う。そのスイングによって、相場も上下しそうだ」(大手邦銀)との声が出ている。

 <10:54> ドル81.20円に下落、利益確定の円買い強まる

 ドルは81.20円まで下げた。朝方、円売りが強まって81.59円まで上昇したものの、すぐに下落に転じた。

 大手邦銀の関係者は「いったん81.50円付近にあるオプション絡みの損切りを付けたが、日銀金融政策会合の結果公表を明日に控え、投機筋の利益確定売りが強まっている」と話している。朝方に円売りに動いた投機筋が、値動きの悪さを嫌って円を買い戻しているとみられている。

 <09:37> ドル81.46円・ユーロ103.85円付近、安倍総裁発言で国内勢の円売り

 ドルは81.46円付近、ユーロは103.85円付近。国内の輸入企業や機関投資家の円売りが流入しているとみられている。

 17日、安倍晋三自民党総裁が日銀による建設国債の全額引き受けに言及したほか、米国の「財政の崖」問題への過度の警戒感が後退したことで、円売りが強まっている。大手信託銀行の関係者は「円が一方的に売られている。(安倍総裁の発言によって)信認の低下(による円売り)とまではなっていないが、総選挙を意識して安倍氏の過激な発言が続いている」と話した。

 しかし、この関係者は週末の各種世論調査で「自民党の支持率が急上昇しているわけではない」とし、先行きポジションの巻き戻しによって円高に振れる展開に警戒していた。巻き戻しにつながるイベントとしては、今週の日銀金融政策決定会合にも注目だという。

 <09:09> ドル/円・ユーロ/円が相次ぎ高値更新、株高見越して円売り

 ドル/円、ユーロ/円がそろって直近高値を更新した。ドル/円は15日の高値81.46円を上回って81.59円まで上昇、4月25日以来の高値を付けた。ユーロ/円も同じく15日の高値104.00円を上回って104.15円まで上値を伸ばし、10月25日以来の高値を付けた。

 この日の東京市場では、日経平均.N225が大幅高で取引を開始。前週末の米国市場でダウ工業株30種.DJIが反発したことで、朝方から株高を見越して円売りに傾斜していた。また、17日には自民党・安倍晋三総裁が日銀による建設国債の全額引き受けに言及しており、円売り要因として意識されている。

  

 <08:34> ドル81.39円付近、IMM通貨先物ではドル買い越し大幅増

 ドルは81.39円付近で小動き。

 16日に米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したIMM通貨先物の取組(11月13日までの週)によると、投機筋は、米ドルを対主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)で買い進め、買い越し額は前週から大幅に増加した。

 米ドルの買い越し額は47億2000万ドル。11月6日までの週は12億9600万ドルだった。ユーロ、スイスフランの売り越しが2カ月ぶりの高水準となり、ポンドの買い越しは大幅に減少した。円の売り越しは6日時点の4万0104枚から3万0447枚に減少した。

 <08:10> ドル81.39円付近、81.50円めぐる攻防

 ドルは81.39円付近。81.45円まで上昇して15日の高値81.46円に迫ったが、81.50円付近にはオプション関連の売りが分厚いとされ、同水準の上抜けには至っていない。

 各種報道によれば、自民党の安倍晋三総裁は17日、政権奪還した場合に公共投資を拡大し、財源として発行する建設国債を全額日銀に引き受けさせる旨の発言をしており、円売り材料の1つになっているとみられる。

 <07:43> きょうの予想レンジは81.00─81.70円、81.50円突破なら一段高

 

 ドル/円は81.40円付近、ユーロ/ドルは1.2741ドル付近、ユーロ/円は103.78円付近。

 きょうの予想レンジは、ドル/円が81.00―81.70円、ユーロ/ドルが1.2690―1.2790ドル、ユーロ/円が103.00―104.00円。

 前週末16日のニューヨーク市場では円が売られた。米国の「財政の崖」回避に向けて議会民主党と共和党が歩み寄れるとの期待が浮上してダウ工業株30種.DJIがプラス圏に転じると、円売りに傾斜した。前週の安倍晋三自民党総裁の発言を受けて、日銀による強力な金融緩和への期待が高まっていることも引き続き円安を促し、ドル/円は一時81.44円まで上昇、15日の高値81.46円に迫った。

 前週末、ポジション調整が強まってもドル/円は81円割れの時間帯が短く、すぐに81円台に戻してきたため、「地合いはしっかりしている」(外為アナリスト)との声が出ている。「財政の崖」問題をめぐる過度な警戒感の後退もドル/円にはサポート要因だという。オプション関連の防戦売りが控える81.50円付近を突破すれば、一段高になるとみられている。

 (東京 19日 ロイター)

 

 全スポットレート(ロイターデータ)FX= 

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 欧州スポットレート(同)EFX=

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*統計に基づく世論調査ではありません。