UPDATE1: EFSFレバレッジで投資家から好感触得ている=レグリングCEO
[ブリュッセル 24日 ロイター] 欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の責任者であるレグリング氏は、現在検討されているEFSFレバレッジ案のひとつである共同投資基金の設立について、海外投資家が600億ユーロ相当を出資する意向を示している、と語った。
同氏は記者会見で「この案には欧州外の投資家から非常に好ましい手ごたえが得られている。600億ユーロ相当の(投資に対する)コミットを得ている」とし「必要ならこの方法でかなりの資金を集められると確信している」語った。
さらに、新規に発行されるユーロ圏国債の一部に保険を付与するという他のレバレッジ案についても投資家が関心を寄せている、と明らかにした。
同氏は、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の格下げによりEFSFの融資能力が縮小することはない、との見方を示した。「S&Pの格下げに対する市場の反応は限定的だ。たった1つの格付け機関がAA+に格下げしたということは、4400億ユーロのEFSFの融資能力の縮小につながらない。さらに、ESMが今年の7月に稼働するまで、EFSFは、現在と将来における調整でその取り組みを達成できる十分な手段を持っている」との考えを示した。
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