シドニー外為・債券市場・中盤=豪ドル下落、利益確定売りで
[ウェリントン 27日 ロイター] 27日午前のシドニー外国為替市場の豪ドルの対米ドル相場AUD=D4は、最近の大幅上昇を受けて利益確定売りが優勢となり、3カ月ぶりの高値水準からやや押し戻される展開となっている。
一方で、米連邦準備理事会(FRB)が超低金利政策を2014年終盤まで継続する方針などを示したことがリスク資産を下支えしている。
豪ドルは直近では、1豪ドル=1.0597米ドルと、ニューヨーク市場終盤に付けた1.0619米ドルから軟化している。豪ドルの年初来上昇率は4%。
下値支持線は1.0588米ドルで、その次は1.0555米ドル。一方上値抵抗線は1.0688米ドルで、その次は1.0753米ドル。
FRBが超低金利政策を2014年終盤まで継続する方針を表明したことを受け、米ドルは下落している。低金利のドルを借り入れ、商品や高利回りの資産に投資するキャリートレードが活発化している。
豪債券先物相場は上げ幅を拡大し、3年債先物YTTc1は0.05ポイント高の96.720。10年債先物YTCc1は0.065ポイント高の96.095。
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