訂正:UPDATE1: 12年3月期の当期利益2440億円、来年4月に銀行・信託合併=りそなHD<8308.T>健全化計画

2008年 11月 8日 09:56 JST
 
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訂正:7日配信した以下の記事で、本文2段落目の「09年3月末」を「08年3月期」に訂正します。

 [東京 7日 ロイター] りそなホールディングス(8308.T: 株価, ニュース, レポート)は7日、2012年3月期に実質業務純益3830億円、税引後当期利益2440億円(傘下銀行合算ベース)を目指す経営健全化計画を発表した。公的資金残高2兆3231億円のうち、優先株分の1兆9988億円に対する返済原資は2011年3月末に確保できるとした。合わせて、りそな信託銀行とりそな銀行が09年4月1日をメドに合併することで基本合意したと発表した。

 実勢業務純益は2009年3月期の3150億円から12年3月期には21%の増益、当期利益は08年3月期(訂正)の2601億円から53%の増益になる計算。中小企業取引、個人ローン、金融商品販売、不動産、企業年金の5分野を重点ビジネスと位置づけている。会見した細谷英二会長は「利益剰余金の積み上げペースは過去の計画よりも前倒しで進んでいる」と説明。伸び悩みを見せている中小企業取引については「リストラなどで戦力が低下した面があるが、人材育成を進めている。不動産や信託、デリバティブなどで中小企業向けの商品提供ができる」と今後の成長戦略を説明した。

 公的資金のうち優先株の1兆9988億円については、利益剰余金による返済を目指しており、11年3月末には1兆5776億円の利益剰余金と、すでに調達した優先株による4500億円と合わせて返済原資を確保する。2792億円の公的資金普通株は、市場環境を見ながら売り出しを進める考えだ。

 りそな銀行とりそな信託の合併により、りそな信託の企業年金ビジネスをりそな銀行に取り込んでいく考え。合併比率は今後詰める。

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 (ロイター日本語ニュース 布施太郎記者)

 
 

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