欧州で信用スプレッドが拡大、クレディ・スイス評価損受け

2008年 02月 19日 19:41 JST
 
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 [ロンドン 19日 ロイター] 19日序盤の欧州市場では、信用スプレッドが過去最高水準に拡大している。スイスのクレディ・スイス(CSGN.VX: 株価, 企業情報, レポート)と英バークレイズ(BARC.L: 株価, 企業情報, レポート)が追加評価損を明らかにしたことを受け、とくに金融関連でスプレッドが大幅に拡大している。

 クレディ・スイスは、資産担保証券(ABS)のポジションの評価額を28億5000万ドル引き下げると明らかにした。それにより、純利益が10億ドル程度押し下げられるという。クレディ・スイスの5年物のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)は、スプレッドが10ベーシスポイント(bp)拡大し113bpとなっている。

 マークイットによると、0950GMT(日本時間午後6時50分)現在、iTraxx欧州指数(投資適格級欧州企業のCDSで構成)<ITRAC5EA=GFI>は8bp上昇し115.5bp、大半がジャンク級のクレジット50銘柄で構成するiTraxxクロスオーバー指数<ITCRS5EA=GFI>は16bp上昇し580bpと、いずれも過去最高。

 指数上昇はリスク警戒感の高まりを、低下は警戒感の後退を示す。

 
 

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事業規模11兆円は十分な規模。定額減税も盛り込み評価できる。
減税などの対策で国の借金が増えるようであれば逆効果。「安心実現」とは言いがたい。
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