韓国中銀、5月か6月に利下げする可能性=フィッチ幹部

2008年 02月 26日 13:59 JST
 
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 [ソウル 25日 ロイター] 大手格付け会社フィッチ・レーティングスの幹部は25日、韓国銀行(中央銀行)はおそらく近々利下げするとの見通しを示した。また李明博(イ・ミョンバク)新大統領が掲げた成長率7%の達成は不可能に思えると述べた。

 アジア太平洋地域ソブリン格付け部門を率いるジェームズ・マコーマック氏が電子メールと電話でロイターのインタビューに応じた。

 同氏は、今年の成長率はこの5年で最も低い水準になる、と述べた。また長期外貨建て格付け「Aプラス」を変更する計画はない、としている。

 「経済成長見通しを踏まえると、韓国の次の政策金利変更は引き下げ」とし、「最近の指標では成長がまずまず力強いことが示されているが、世界的な景気減速の影響を回避することはできない」と語った。

 同氏は、韓国中銀は5月か6月に政策金利を0.25%ポイント引き下げて4.75%とすると予想。その後年内にもう1度0.25%ポイント利下げし4.50%とするとの見通しを示した。

 
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