中国人民銀行、どの金融政策措置をとるべきか慎重に検討=周小川総裁
[北京 11日 ロイター] 中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁は11日、インフレを抑制するため一段の金融政策措置をとるかどうか、慎重に判断すると述べた。全国人民代表大会(全人代)の合間に記者団に語った。
11日に発表された2月の消費者物価指数(CPI)は前年比8.7%上昇し、約11年ぶりの高水準を記録。一部のアナリストは、近く利上げが行われるとの見方を示している。
総裁は、人民銀行が利上げを行うかとの記者団の質問に対し「中国は多くの異なる金融政策手段を持っており、特定の手段に頼る必要があるわけではない。どの手段が最適か決める前に、入念な検討を行う必要がある」と答えたが、詳細には触れなかった。
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