〔ロイター調査〕2月の米CPI、総合+0.3%・コア+0.2%の見通し

2008年 03月 13日 19:35 JST
 
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 [ニューヨーク 12日 ロイター] ロイター調査によると、14日発表の2月の米消費者物価指数(CPI)は前年比4.3%上昇と、1月に続いて高水準を維持する見通し。

 調査はエコノミスト77人を対象に実施。予想レンジは4.0上昇─4.5%上昇だった。

 前月比では0.3%上昇となる見通し。1月は食品価格の上昇を背景に同0.4%上昇していた。予想レンジは変わらずから0.7%上昇。

 食品とエネルギーを除くコア指数は前月比0.2%上昇、前年比2.4%上昇と予想され、1月の前月比0.3%上昇、前年比2.5%上昇からやや減速する見通し。

 CPIは米東部時間14日午前8時半(日本時間午後9時半)に発表される。

 エコノミストのコメントと予想値は以下の通り。

 ◎インサイト・エコノミクス(予想値:総合+0.3%)

 2月のCPIは緩やかな上昇を示す見通し。ガソリン価格はやや下落したが、食品やガソリン以外のエネルギー価格の大幅上昇が総合指数を押し上げるだろう。コア指数は前年比2.5%上昇する見通しで、FRBが適当とみる水準(1─2%)を上回る見通し。

 ◎UBS(予想値:総合+0.2%)

 2月のCPI総合指数は上昇率が減速する見通し。食品、エネルギー、コアともに1月よりも小幅な上昇となるだろう。

 2008年は景気減速などを背景に、コアCPI上昇率がさらに減速すると予想され、第4・四半期には前年比1.9%のペースまで減速する見通し。

 
 

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