米ベアーのヘッジファンド破たん捜査、電話会議が焦点=米紙
[ニューヨーク 15日 ロイター] 15日付の米ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙によると、米ベアー・スターンズBSC.N傘下の2つのヘッジファンドの破たんに関する捜査は、同ファンドのマネジャーが昨年4月の電話会議で、同ファンドが直面する窮地について投資家に誤解を与えたかどうかが焦点になる見通し。
関係筋の話として伝えた。WSJによると、運用担当者ラルフ・チオッフィ氏は、4月25日の電話会議で参加者に対し、サブプライムローン(信用度の低い借り手向け住宅ローン)を担保とした証券をヘッジするベアーの能力を「慎重ながらも楽観している」と述べた。
一方、これと同時期に、サブプライム担保証券の下落でファンドが窮地に陥るのでは、とする内容の電子メールを同僚らに送っていた。
ベアー・スターンズからのコメントは現時点では得られていない。
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