UPDATE1: ソウル株式市場・大引け=反落、インフレ懸念が強まる
総合株価指数 前営業日比 出来高概算
大引け 1663.97 33.47安 3.02億株
高値 1682.17
安値 1650.74
前営業日終値 1697.44 20.34高 3.52億株
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[ソウル 7日 ロイター] 7日のソウル株式市場は反落して引けた。韓国銀行(中
央銀行)が金利据え置き後にインフレ懸念を表明したことから、来月にも利下げが行われ
るとの期待が後退した。
グッドモーニング・シンハン・セキュリティーズのアナリストは「投資家は、利下げが
実際に行われた際にインフレの加速ペースを相殺できるのかについて懸念している」と語
った。
総合株価指数(KOSPI)終値は前営業日比33.47ポイント(1.97
%)安の1663.97。
原材料コストに敏感なポスコ(005490.KS: 株価, 企業情報, レポート)や大宇造船海洋(042660.KS: 株価, 企業情報, レポート)が軟調で、それぞ
れ1.93%、7.5%下落した。
菓子製造大手のオリオン(001800.KS: 株価, 企業情報, レポート)は6.98%急落。
大宇証券のアナリストは「原材料とエネルギーコストの上昇により、製造業のコストが
一段と増大しており、企業の利益率を低下させている」と指摘。「商品価格の上昇は同様
に消費者心理も圧迫している。企業がコスト高を価格転嫁しようとするからだ」と語っ
た。
原油価格は7日、1バレル=106ドル付近で推移。米ドル安を背景に最高値を視野に
入れた展開となっている。
米クレジット市場が一段と悪化していることがニュースで示されたことも地合いの悪化
につながり、金融株が下落した。
国民銀行(060000.KS: 株価, 企業情報, レポート)は1.6%安。新韓フィナンシャル・グループ(055550.KS: 株価, 企業情報, レポート)は
1.58%安。ウリィ・フィナンシャル・グループ(053000.KS: 株価, 企業情報, レポート)は2.11%値を下げた。
自動車メーカーは、2月の米小売各社の既存店売上高がまちまちの内容となったことを
受け、米国での販売をめぐる懸念が浮上し売られた。現代自動車(005380.KS: 株価, 企業情報, レポート)は1.98
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