シュタインブリュック独財務相、08年にインフレ緩和との見方

2008年 04月 7日 19:45 JST
 
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 [ウィーン 7日 ロイター] ドイツのシュタインブリュック財務相は、2008年にインフレが緩和するとの認識を示した。7日付のオーストリアの日刊紙スタンダードとのインタビューで述べた。

 財務相は、当局が賃金と物価のスパイラルについて警告するなか、賃金上昇を求める労働者による最近の抗議運動についてどう考えるかとの質問に対し「懸念しているが、インフレは今年緩和するとみている」と答えた。

 ユーロ圏経済については、ドイツだけでなく、大半の欧州連合(EU)諸国で景気は底堅いと指摘。その上で、下向きリスクが幾分あることは無視できないとし、信頼感の喪失と流動性のひっ迫が主な問題だと付け加えた。

 3月のEU基準の独消費者物価指数(HICP)は前年比3.2%上昇。同月のユーロ圏消費者物価指数は同3.5%上昇と、過去最高の伸び率を記録した。

 
 

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