独インフィニオン会長、NXPとの合併について協議=独版FT
[フランクフルト 14日 ロイター] ドイツの半導体大手インフィニオン・テクノロジーズ(IFXGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)のマックス・ディートリッヒ・クレイ会長は、プライベートエクィティのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)傘下のNXPとの合併についてKKRの欧州部門トップと協議した。14日付フィナンシャル・タイムズ(FT)紙ドイツ版が報じた。
同紙によると、合併が実現すれば統合新会社(インフィニオンの子会社キマンダ(QI.N: 株価, 企業情報, レポート)を除く)は年間売上高100億ユーロ(155億ドル)、従業員6万7000人の規模になる。
インフィニオンのスポークスマンはコメントを控えた。
同紙はまた、クレイ会長とKKR欧州部門トップとの協議の背景には、同会長とインフィニオンのウォルフガング・ジーバート最高経営責任者(CEO)の間の勢力争いがあると報じた。同CEOはNXPとの合併に反対する姿勢を示している。
キマンダの保有株式売却については、ジーバートCEOが以前から前向きであるのに対し、クレイ会長はより慎重な立場をとっているという。
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