米FGICを格下げの可能性、その他のモノライン2社を格下げ=S&P

2008年 06月 9日 11:19 JST
 
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 [ニューヨーク 6日 ロイター] 格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は6日、米金融保証会社(モノライン)のファイナンシャル・ギャランティー・インシュアランス(FGIC)を格下げする可能性があるとした。

 モーゲージ担保証券(MBS)関連の追加損失が保証資金を上回るとの懸念から、FGICを投機的等級内で一段と引き下げる可能性があるという。FGICの格付けは1月時点で「AAA」だったが、現在は投機的等級で上から2番目の「BB」となっている。

 S&Pはまた、セキュリティ・キャピタル・アシュアランス(SCA)SCA.Nの金融保証部門XLキャピタル・アシュアランスについても、モーゲージ担保証券の損失が膨らむ可能性があるとして、格付けを3ノッチ引き下げ「BBBマイナス」とした。

 さらに、CIFGギャランティーと傘下の保証会社2社の格付けを2ノッチ引き下げ「Aマイナス」とした。

 XLキャピタル・アシュアランスとCIFGギャランティーは、さらに格下げする可能性があるという。

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