米AIG、リーマン清算で相当な評価損計上も=UBS

2008年 09月 15日 15:14 JST
 
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 [15日 ロイター] UBSは、アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)(AIG.N: 株価, 企業情報, レポート)について、第3・四半期にスーパーシニア級のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)で100億ドル以上の損失を被り、投資ポートフォリオで50億ドルの実現損失を計上する可能性があるとの認識を示した。またリーマン・ブラザーズLEH.Nの清算により、モーゲージ担保証券(MBS)/商業用モーゲージ担保証券(CMBS)/債務担保証券(CDO)に圧力がかかり、AIGが相当な規模の評価損計上を余儀なくされる可能性がある、としている。

 UBSは、AIGには十分なキャッシュや担保があり、資本を調達しなくても、目先の資本ニーズは満たすことができる、としている。

 UBSはAIGの2008年の1株あたり損失見通しを2.96ドルから8.18ドルに下方修正した。営業損益見通しについては、従来の1株あたり0.57ドルの黒字から2.63ドルの赤字に修正した。

 また、AIGの目標株価を41ドルから、26ドルに引き下げた。

 

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