ドイツ銀行、投資銀行業務は維持する方針─CEO=独紙
[フランクフルト 29日 ロイター] 11月29日付のドイツの日刊紙ベルゼン・ツァイトゥングによると、ドイツ銀行(DBKGn.DE: 株価, 企業情報, レポート)のヨゼフ・アッカーマン最高経営責任者(CEO)は、同行の投資銀行業務は存続させるとした上で、今後は再び同業務による「多大な」利益貢献が期待できるとの見通しを示した。
同CEOは、投資銀行業務での「調整措置」は避けられないとしながらも、競合他社の減少により恩恵を受けるとの見方を示した。
投資銀行業務の一部事業は、現在の金融危機が終息すれば早期に20─25%の自己資本利益率(ROE)を実現する可能性があるという。
同CEOは、投資銀行業界が全体で10─20%の規模縮小を迫られる可能性があるとしたものの、投資銀行業務にかかわる1万1000人の同行従業員のうち最大5分の1が影響を受ける訳ではないと述べた。
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