PEセカンダリー市場、08年下期の資産売却価格は3年ぶり低水準
[ニューヨーク 5日 ロイター] プライベートエクイティ(PE)のセカンダリー市場に関する投資顧問業などを手掛けるコージェント・パートナーズが5日公開したリポートによると、2008年下期にセカンダリー市場で売却されたPE資産の価格は、調査開始後の3年間で最も低い水準に下落した。
売却価格は平均で純資産価値(NAV)の61%と、上期の84.7%から下落。PE投資のピークだった06─07年は、売却価格がNAVを上回っていた。
セカンダリー市場は、PEファンドに投資する年金基金などの大規模投資家による資産売買を可能にしている。
信用危機を受けて、PEファンドの中核事業であるレバレッジド・バイアウト(LBO)はほぼ凍結状態にあるが、セカンダリー市場は、大規模投資家がエクスポージャーを減らそうとするなか、活発となっている。
原文参照番号[nN05499314](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nN05499314]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.



日本
米国