PEセカンダリー市場、08年下期の資産売却価格は3年ぶり低水準

2009年 01月 6日 09:51 JST
 
記事を印刷する |

 [ニューヨーク 5日 ロイター] プライベートエクイティ(PE)のセカンダリー市場に関する投資顧問業などを手掛けるコージェント・パートナーズが5日公開したリポートによると、2008年下期にセカンダリー市場で売却されたPE資産の価格は、調査開始後の3年間で最も低い水準に下落した。

 売却価格は平均で純資産価値(NAV)の61%と、上期の84.7%から下落。PE投資のピークだった06─07年は、売却価格がNAVを上回っていた。

 セカンダリー市場は、PEファンドに投資する年金基金などの大規模投資家による資産売買を可能にしている。

 信用危機を受けて、PEファンドの中核事業であるレバレッジド・バイアウト(LBO)はほぼ凍結状態にあるが、セカンダリー市場は、大規模投資家がエクスポージャーを減らそうとするなか、活発となっている。

原文参照番号[nN05499314](3000Xtraをご利用の場合、配信後24時間以上経過した記事でも380日以内であれば[ID:nN05499314]でご覧になれます。なお、契約の内容によっては、原文がご覧いただけない場合もあります)

 
 

株価検索

会社名銘柄コード
 
写真

オーストラリア準備銀行はリーマンショック以来、先進国では初めての利上げに踏み切った。いち早くオーストラリア経済が回復軌道に乗り始めた理由は何なのか。  ブログ 

  • 日本日本
  • アジア
  • 米国米国
  • 欧州
  • 東証1部 値上り率