中国、09年下期にインフレリスク見られない=国家統計局局長
[北京 4日 ロイター] 中国国家統計局の馬建堂局長は4日、2009年下期に国内にインフレリスクは見られないとの見解を示した。
同局長はフォーラムで「今年の下半期にインフレリスクは見られないと考えている」と述べた。
中国人民銀行(中央銀行)の元顧問、李揚氏も3日、中国のマネーサプライと信用の急速な伸びはインフレを引き起こさないとの見通しを示していた。
5月の中国消費者物価指数(CPI)は前年同月比1.4%の低下となり、4カ月連続で低下した。ただ、一部のエコノミストの間では、銀行融資の増加がマネーサプライの伸びにつながり、結果的にインフレを引き起こす可能性があると懸念されている。また、こうした大量の資金の一部が不動産・株式市場に流入し、新たなバブルを引き起こす可能性も懸念されている。
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