米グーグル第2四半期は利益が予想上回る、増収織り込み済みで株価下落

2009年 07月 17日 07:14 JST
 
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 [サンフランシスコ 16日 ロイター] インターネット検索大手の米グーグル(GOOG.O: 株価, 企業情報, レポート)が16日発表した第2・四半期決算は、利益が市場予想を上回った。ただ、売上高の伸びが一部投資家の期待ほど強くなかったことから、株価は時間外取引で2%下落している。

 純利益は14億8000万ドル(1株当たり4.66ドル)。前年同期は12億5000万ドル(同3.92ドル)だった。

 特別項目を除いた1株利益は5.36ドルで、ロイター・エスティメーツがまとめたアナリスト予想の5.08ドルを上回った。

 売上高は55億2000万ドルで、前年同期の53億7000万ドルから3%増加。アナリスト予想の54億9000万ドルをやや上回ったものの、市場では、今週発表されたインテル(INTC.O: 株価, 企業情報, レポート)の好決算を受け、より大幅な伸びが株価に織り込まれていた。

 第2・四半期の有償クリック数は前年同期比15%増と、第1・四半期の同17%増から伸びがやや鈍化。1クリック当たりのコストは前年同期比13%減少した一方、前期比では5%増加した。

 業績見通しは明らかにしていない。

 16日の米国株式市場で同社株は通常取引を442.60ドルで終了した後、時間外取引で432.10ドルに下落している。

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