トヨタ<7203.T>、米国で93.38万台を対象にオイルホースの交換へ
[デトロイト 1日 ロイター] トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は、米国で約93万3800台の車両を対象にオイルホースの交換を行うと明らかにした。オイル漏れの可能性があり、そのままにしておくとエンジンに支障をきたす恐れがあるため。
同社が米国ディーラーに送った書簡をロイターが1日、入手した。
トヨタは書簡の中で、V6エンジンを搭載する一部の「カムリ」、「アバロン」、「Rav4」、「レクサス」で、エンジンオイルホースのゴムの部分に小さな穴が開き、オイル漏れとエンジン故障を引き起こす可能性があるとしている。
トヨタの広報担当、ブライアン・ライオンズ氏は、トヨタが「限定的なサービスキャンペーン」に関する書簡を米国ディーラーに送ったことを確認した。その上で、オイルホースの問題は、安全性の問題ではなく、車両のリコールは実施されないと加えた。
このサービスキャンペーンの対象となるのは、カムリの2007―10年モデル、アバロンの05―09年モデル、Rav4の06―09年モデル、レクサスES350の07―08年モデル、レクサスRX350の07―09年モデル。
対象車両の保有者は2013年3月31日まで続く安全キャンペーンの下、トヨタのディーラーで、オイルホースの修理を無償で受けられる。
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