株式市場の高いボラティリティ、経済の不透明性が要因=ギリシャ中銀総裁
[テサロニキ (ギリシャ) 8日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのガルガナス・ギリシャ中銀総裁は8日、株式市場の高いボラティリティについて、成長・インフレ見通しに対する投資家の不安を反映している、との考えを示した。
総裁は会合で「株式市場の高いボラティリティは、成長・インフレリスクに関する不透明性が要因。投資家は、米経済の減速がリセッション(景気後退)まで行き着くのか、またそれが欧州にも影響を及ぼすのか、注目している」と語った。
ECB理事会は7日、政策金利を4%に据え置いた。利下げ見通しについて聞かれたガルガナス総裁は、理事会後のトリシェ総裁の発言通りと述べるにとどめた。
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