再送:NY外為市場=ドル下落、小口の利食い売りが圧迫

2008年 02月 11日 12:55 JST
 
記事を印刷する |

*以下の記事は9日に配信したものです。

ドル/円   終値   107.32/38

       始値   107.36/38

   前営業日終値   107.48/52

 

ユーロ/ドル 終値   1.4509/12

       始値   1.4500/02

   前営業日終値   1.4480/83

--------------------------------------------------------------------------------

 [ニューヨーク 8日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場ではドルが小口の利食

い売りで下落した。ただ、ドルは週足では2006年1月以来の上昇率を記録した。米経

済が鈍化すれば、他の主要国の景気も減速するとの見方が強まっている。

 ユーロ/ドル<EUR=>は0.2%高の1.4505ドルとなったが、週足では2%安と、

1年半ぶりの下げ幅となった。

 ドル/円<JPY=>は0.2%安の107.32円。

 主要6通貨に対するNY商品取引所(NYBOT)ドル指数.DXYは76.652。週

初からの上昇率は1.6%となった。

 ユーロ圏ではインフレ圧力が根強いものの、欧州中央銀行(ECB)は年内に利下げを

余儀なくされるとの観測を背景に、ユーロはこの先さらに下落するとみられている。

 デイリーFX・ドットコムのシニア為替ストラテジスト、ボリス・シュロスバーグ氏は

「米経済に関する一連の悪いニュースにもかかわらず、ドルは今週上昇した」と指摘。

「米経済が減速すれば他の主要10カ国の成長は鈍化し、より緩和的な金融政策の採用を

余儀なくされる公算が大きい、との見方が為替市場で広がった」と語った。

 石油輸出国機構(OPEC)が原油価格の設定にドルに替えてユーロを採用するとのニ

ュースを受けて、ユーロはこの日の高値をつけたが、上昇は一時的だった。

 ルーシュ・インターナショナルの為替トレーダー、ジョー・マニンボ氏は「(OPEC

のユーロ採用が)仮に実現すれば大きな意味を持つ」と述べた。同氏によれば、9日に7

カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)を控え取引は薄かった。

 ポンド/ドル<GBP=>は0.1%高の1.9455ドル。7日の下落分を一部取り戻した。

 カナダドルは雇用統計が強い内容となったことから、対米ドル<CAD=>で1%高の0.9

992カナダドルとなった。

 
 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ

株価検索

会社名銘柄コード

ロイターオンライン調査

Photo
麻生太郎自民党幹事長
小沢一郎民主党代表
小泉純一郎元首相
岡田克也元民主党代表
小池百合子元環境相
その他・該当者なし