インフレはECBの主要懸念事項―ギリシャ中銀総裁=ブルームバーグ
[フランクフルト 1日 ロイター] 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのガルガナス・ギリシャ中銀総裁は、インフレ率の高さはECBにとって主要な懸念事項との認識を示し、利下げ期待の高まりを一蹴した。ブルームバーグが1日伝えた。
同総裁は「われわれの金融政策は市場の期待を手掛かりにしていない」とし、「私は高いインフレ率を非常に懸念している。インフレリスクは依然として上向きだ」と語った。
ECBは金融市場の状況を考慮しつつ、物価安定目標への中期的リスクを注視していると指摘。「中期的に目標を達成できないリスクがあるならば、われわれは予防的に断固たる行動をとる」と述べた。
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