NY外為市場=対ユーロでドル上昇、予想上回るISM製造業指数を好感
ドル/円 終値 106.61/66
始値 106.60/65
前営業日終値 106.41/45
ユーロ/ドル 終値 1.4796/99
始値 1.4890/93
前営業日終値 1.4858/61
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[ニューヨーク 1日 ロイター] ドルがユーロとポンドに対して上昇。この日発表
された1月米雇用統計が弱い数字となり一時ドル売りが優勢となったが、その後発表され
た予想を上回る米供給管理協会(ISM)製造業景気指数を受け、買い戻しが進んだ。
1月の非農業部門雇用者数は2003年8月以来の減少となった。ただアナリストは、
労働市場の弱基調は目新しいものでないことから、その後すぐにドル買い戻しが入ったと
指摘した。
さらに1月のISM製造業景気指数が予想を上回ると、ドル買いが加速した。
ロイター・データによると、ユーロ/ドル<EUR=>は一時2カ月ぶり高値となる
1.4952ドルをつけた。終盤は0.5%安の1.4796ドル。
TDセキュリティーズのシニア為替ストラテジスト、シュアン・オズボーン氏は「指標
で値動きの激しい展開となっている。ISMの指数は特に見通しを不透明にした」との見
方を示した。
ポンド/ドル<GBP=>は1.1%安の1.9660ドル。ドル/円<JPY=>は0.2%高の
106.55円。
一部アナリストは、この日の値動きは短期的なもので、指標に反応しているだけであり、
米景気低迷を踏まえると中期的なドル安基調予想に変化はない、と指摘している。
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