NY外為市場=対ユーロでドル上昇、予想上回るISM製造業指数を好感

2008年 02月 2日 08:19 JST
 
記事を印刷する |

ドル/円   終値   106.61/66

       始値   106.60/65

   前営業日終値   106.41/45

 

ユーロ/ドル 終値   1.4796/99

       始値   1.4890/93

   前営業日終値   1.4858/61

--------------------------------------------------------------------------------

 [ニューヨーク 1日 ロイター] ドルがユーロとポンドに対して上昇。この日発表

された1月米雇用統計が弱い数字となり一時ドル売りが優勢となったが、その後発表され

た予想を上回る米供給管理協会(ISM)製造業景気指数を受け、買い戻しが進んだ。

 1月の非農業部門雇用者数は2003年8月以来の減少となった。ただアナリストは、

労働市場の弱基調は目新しいものでないことから、その後すぐにドル買い戻しが入ったと

指摘した。

 さらに1月のISM製造業景気指数が予想を上回ると、ドル買いが加速した。

 ロイター・データによると、ユーロ/ドル<EUR=>は一時2カ月ぶり高値となる

1.4952ドルをつけた。終盤は0.5%安の1.4796ドル。

 TDセキュリティーズのシニア為替ストラテジスト、シュアン・オズボーン氏は「指標

で値動きの激しい展開となっている。ISMの指数は特に見通しを不透明にした」との見

方を示した。

 ポンド/ドル<GBP=>は1.1%安の1.9660ドル。ドル/円<JPY=>は0.2%高の

106.55円。

 一部アナリストは、この日の値動きは短期的なもので、指標に反応しているだけであり、

米景気低迷を踏まえると中期的なドル安基調予想に変化はない、と指摘している。

 
 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ

株価検索

会社名銘柄コード

ロイターオンライン調査

Photo
麻生太郎自民党幹事長
小沢一郎民主党代表
小泉純一郎元首相
岡田克也元民主党代表
小池百合子元環境相
その他・該当者なし