米金融・債券市場=大幅続伸、弱い米指標で短期債利回りは4年ぶり低水準
(カッコ内は前営業日比)
30年債<US30YT=RR>
(2230GMT) 99*13.50 (+1*24.00) =4.4098%
前営業日終盤 97*21.50 (+2*06.00) =4.5175%
10年債<US10YT=RR>
(2230GMT) 99*27.00 (+1*08.50) =3.5186%
前営業日終盤 98*18.50 (+1*15.00) =3.6716%
2年債<US2YT=RR>
(2230GMT) 100*23.25 (+0*11.75) =1.6278%
前営業日終盤 100*11.50 ( N/A ) =1.8162%
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[ニューヨーク 29日 ロイター] 米金融・債券市場は大幅続伸。弱い米経済指標
を受けた景気後退懸念で株安・債券高が進み、短期債利回りは約4年ぶり低水準となった。
2年債<US2YT=RR>は10/32高、利回りは1.65%と2004年初め以来の低水準
となった。週初からは38ベーシスポイント(bp)低下した。
10年債<US10YT=RR>は1─4/32高、利回りは3.53%に低下。前日は3.67
%だった。
米アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)(AIG.N: 株価, 企業情報, レポート)が前日、第4・四半
期決算が過去最大の赤字となったことを明らかにしたことや、UBSが、世界的な信用市
場の危機がもたらす損失は6000億ドルを上回る可能性があるとの見方を示したことも
相場を支援した。
また、この日発表された2月米シカゴ地区購買部協会景気指数が2001年12月以来
の低水準となったことや、2月の米ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)が16年ぶ
り低水準となったことも債券買いにつながった。
市場では依然、米連邦準備理事会(FRB)が利下げを継続するとの見方が大勢となっ
ている。ただ、この日米セントルイス地区連銀のプール総裁は、市場が落ち着けば、利下
げ方針を反転させる必要がある、との認識を示した。
Tボンド先物3月限3USH8は1─31/32高の119─22/32。
Tノート先物3月限3TYH8は1─17.5/32高の118―22/32。
<スワップスプレッド>
Feb 29 Feb 28 Feb 27 Feb 22 Feb 21 Feb 20 Feb 19
2-YR 89.00 87.25 83.75 88.50 86.00 86.50 88.50
3-YR 88.25 88.00 86.00 92.25 89.75 90.75 93.00
5-YR 88.00 88.25 84.25 93.50 90.75 90.50 94.25
10-YR 70.75 70.75 67.75 74.00 71.75 71.75 76.25
30-YR 45.00 46.50 44.75 52.50 50.75 51.25 55.00
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