トリシェ総裁発言、より中立スタンスへの移行とは解釈していない=独財務相
[ブリュッセル 12日 ロイター] ドイツのシュタインブリュック財務相は12日、トリシェ欧州中央銀行(ECB)総裁が、より中立的な政策スタンスへ移行しているとは解釈していない、と語った。
同財務相は、ECBがより中立的なスタンスに移行したとの見解についてどのように考えているか、との質問に対し「そうした見解は解釈だ。トリシェ総裁(の発言)を(政策)シフトがあったとは解釈しなかった」と述べた。
同財務相はまた、ECBの独立性は極めて神聖であり、ドイツはそれを支援する、とした。
さらに、インフレ圧力は今後1年で緩和するとの見通しを示した。また、成長に対する下振れリスクがあるものの、ユーロ圏の経済は依然力強い、との見方を示した。
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