NY外為市場=ドル下落、弱い指標で景気後退懸念が再燃

2008年 02月 16日 07:43 JST
 
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ドル/円   終値   107.76/79

       始値   107.60/63

   前営業日終値   107.83/88

 

ユーロ/ドル 終値   1.4680/83

       始値   1.4675/78

   前営業日終値   1.4636/40

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 [ニューヨーク 15日 ロイター] ニューヨーク外国為替市場で、ドルが主要通貨

に対しておおむね下落。対ユーロでは週間ベースで年初以降最大の下げとなった。弱い米

指標を受けたリセッション(景気後退)懸念の再燃が背景。

 2月のミシガン大学消費者信頼感指数速報値は69.6と、16年ぶり低水準となった。

同指数発表後、ユーロ/ドル<EUR=>は1.4709ドルをつけた。1.47ドルを上回っ

たのは2月5日以来。その後0.3%高の1.4684ドルで推移した。

 2月のニューヨーク州製造業業況指数がマイナス11.72と、2003年4月以来の

低水準となったほか、前月のプラス9.03から過去最大の下げ幅となった。同指数を受

け、ドル/円<JPY=>は0.2%安の107.67円となった。

 バンク・オブ・ニューヨーク・メロンの外為シニアストラテジスト、マイケル・ウール

フォーク氏は「(同指数は)極めてネガティブで、第1・四半期にマイナス成長を免れる

のは難しい」と指摘。米連邦準備理事会(FRB)の追加利下げ観測が高まるなか、ユー

ロは1.50ドル付近の過去最高値を試す可能性があるとの見方を示した。

 ドルはスイスフラン<CHF=>に対しても値を下げ、0.5%安の1.0920スイスフラ

ンとなった。

 ポンド<GBP=>は主要通貨のなかで唯一、対ドルで値下がりし0.4%安の1.9607

ドルとなった。ディーラーはテクニカル要因を指摘した。

 
 

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