米中古住宅価格、大半の主要地域で過去最大の低下=S&P/ケース・シラー
[ニューヨーク 25日 ロイター] スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)/ケース・シラーが25日発表したデータによると、1月の米一戸建て中古住宅価格は、20地域のうち16地域で前年比で過去最大の低下となった。
1月の主要20都市圏の価格動向を示す指数は180.65と前月から2.4%低下した。前年比では10.7%低下した。
リーマン・ブラザーズのエコノミスト、ミシェル・メイヤー氏は「住宅(市場)の調整が依然として続いていることを示している。軟調なのはバブルとなっていた地域にとどまらない」と指摘した。
ラスベガスとマイアミで19.3%と大きく落ち込んだほか、フェニックス、サンディエゴ、ロサンゼルスでも10%以上の低下となった。
主要10都市圏の価格動向を示す指数は196.06で前月比2.3%低下。前年比では11.4%低下した。
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