東南アジア株式=大半が下落、ジャカルタ市場は反発
[シンガポール 4日 ロイター] 4日の東南アジア株式市場は大半が下落したが、前日大幅安だったジャカルタ市場.JKSEは反発した。
ジャカルタ市場の総合株価指数は1.75%高。前日は4.5%安だった。
銀行2位のバンク・セントラル・アジア(BBCA.JK: 株価, 企業情報, レポート)が6.6%高だったほか、同3位のバンク・ラクヤット・インドネシア(BBRI.JK: 株価, 企業情報, レポート)は2.7%高。前日に15%急落したダナモン銀行(BDMN.JK: 株価, 企業情報, レポート)は5.1%上昇した。
シンガポール市場のストレーツ・タイムズ指数(STI).FTSTI は0.5%安だったが、今週は4%高となった。
DBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は0.1%高で、10週間ぶりの高値をつけた。
UOBバンク(UOBH.SI: 株価, 企業情報, レポート)は0.7%安だったが、それでも今週は4%高だった。
銀行3位のOCBC銀行(OCBC.SI: 株価, 企業情報, レポート)は0.9%安で、今週は3%高。
他市場は、クアラルンプール市場.KLSEが0.29%安、バンコク市場.SETIが0.23%安、マニラ市場.PSIが1.71%安。ベトナムのホーチミン市場.VNIは東南アジア地域全般の下落トレンドに逆行して0.71%高。今週は4%高だった。
アナリストらによると、投資家らは最近の米国発のマイナスのニュースを受け流しているようだという。AMPキャピタル・インベスターズの投資戦略責任者でチーフエコノミストのシェーン・オリバー氏は、現時点で投資家は今後状況が改善するとの見通しを持ちながらこれらのニュースに接し始めているようだと分析した。
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