東南アジア株式=まちまち、インドネシアの銀行株が高い

2008年 04月 18日 20:21 JST
 
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 [シンガポール 18日 ロイター] 18日の東南アジア株式市場はまちまちの内容だった。ジャカルタ市場は、マンディリ銀行BMRI.JKなどの銀行が貸し出しを伸ばすとの見通しを背景に値を上げた。

 クアラルンプール市場.KLSEは0.88%高、ジャカルタ市場.JKSEは0.32%高。シンガポール市場.FTSTIとベトナムのホーチミン市場.VNIはともに0.05%安で終了した。

 バンコク市場.SETIはほぼ変わらず、マニラ市場.PSIは0.84%安だった。

 インドネシアの銀行最大手のマンディリ銀行が、今年の貸し出しの伸びが同行が目標とする22%を上回る可能性があると表明したことが同国の銀行株を押し上げた。マンディリ銀は0.9%高。銀行2位のバンク・セントラル・アジアBBCA.JKは3.2%、同3位のバンク・ラクヤット・インドネシアBBRI.JKは4.2%、それぞれ上昇した。

 クアラルンプール市場では、証券取引所運営のブルサ・マレーシア(BMYS.KL: 株価, 企業情報, レポート)が下落後値を戻し、前日終値比変わらずで引けた。同社が発表した第1・四半期決算は、国内政治の不透明感や世界的な信用不安の影響を受けて40%もの大幅な減益だった。同社はさらに、市場の地合いが改善しなければ、今後3・四半期は目標達成が困難であると警告した。

 シンガポール市場では、OCBC銀行(OCBC.SI: 株価, 企業情報, レポート)とUOBバンク(UOBH.SI: 株価, 企業情報, レポート)がともに約0.2%高。一方、銀行最大手のDBSグループ・ホールディングス(DBSM.SI: 株価, 企業情報, レポート)は0.2%安。

 マニラ市場では、マニラ電力(MER.PS: 株価, 企業情報, レポート)が1.9%高と、上昇を主導した。

 
 

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