米シェブロンの第1四半期は10%増益、原油高が寄与

2008年 05月 3日 01:01 JST
 
記事を印刷する |

 [ニューヨーク 2日 ロイター] 米石油大手シェブロン(CVX.N: 株価, 企業情報, レポート)が2日発表した第1・四半期決算は、製油マージンが低下したものの原油価格高が寄与し、10%の増益となった。

 純利益は51億7000万ドル(1株当たり2.48ドル)。前年同期は47億2000万ドル(同2.18ドル)だった。ロイター・エスティメーツによるアナリストの1株当たり利益予想の平均は2.41ドル。

 売上高およびその他の収入は40%増の646億7000万ドルとなった。

 原油価格高の転嫁が進まず製油マージンが大幅に低下。第1・四半期のガソリン価格上昇率は前年比33%と、原油価格上昇率の半分以下にとどまった。

 精製・販売部門の利益は84%減少し2億5200万ドルとなった。一方、探査・生産部門の利益は76%増の51億3000万ドル。

 
 

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ

ファクトボックス

CVX.N
現値:
前日比:
Up/Down:
 

株価検索

会社名銘柄コード

ロイターオンライン調査

Photo
事業規模11兆円は十分な規模。定額減税も盛り込み評価できる。
減税などの対策で国の借金が増えるようであれば逆効果。「安心実現」とは言いがたい。
不十分。政府にはもっと予算をつぎ込んで追加的景気対策を講じて欲しい。