UPDATE2: G7後の会見での各国当局者発言要旨
[ワシントン 11日 ロイター] 7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の各国当局者の発言要旨は以下のとおり。
●金融市場の混乱
◎ポールソン米財務長官
昨年8月以降、金融市場の緊張が続いている。市場でリスクの評価や再評価が行われており、この期間はいつも困難な状態だ。この先もさらに問題が待ち構えているかもしれない。この時期のわれわれの取り組みにおける最重要課題は、実体経済への影響を抑えることだ。
●米国経済
◎ポールソン米財務長官
米国の長期的な経済見通しには自信がある。しかし住宅市場の調整、そして高水準のエネルギー価格と金融市場の混乱は、経済成長を圧迫している。かなりの短期的な下振れリスクを考慮し、われわれは措置を講じている。
●市場混乱に対応した協調行動
◎ポールソン米財務長官
国際的な協力と協調は見事だった。世界的な課題に対応し強固な措置を講じるため、われわれは緊密に取り組み、今後も取り組み続ける。(米大統領直属の作業部会は)国外の当局者、財務相、中央銀行と金融安定化フォーラムを通じて金融市場の問題に緊密に取り組んでいる。共に取り組むことで、市場規律の強化、リスク管理の向上、資本市場の効率性と安定性を向上することができる。
●外国為替
◎ポールソン米財務長官
われわれの強いドルへのコミットメントを、強い調子で再度述べる。長期的なファンダメンタルズは強固で、このことが通貨の価値に反映されていくだろう。
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